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プロペシアと前立腺

   

AGA治療薬のプロペシアは、本来は前立腺肥大症の薬として開発されました。

様々な排尿の症状が引き起こされる病気を前立腺肥大症と呼び、主に男性が引き起こしやすいという特徴があります。

前立腺は男性にしかない生殖器なので、これは当然のことかもしれません。

命の危険に関わるような病気ではないものの、前立腺肥大症によって「尿が出にくい」「尿の勢いが弱い」「排尿の途中で尿が切れる」という症状が引き起こされ、不快感を感じる男性が多いはずです。

その治療薬としてプロペシアは開発されましたが、副作用として脱毛がストップしたという事実が分かりました。

それから研究が重ねられて、プロペシアの中に含まれているフィナステリドがDHTを作り出す5αリダクターゼを阻害することが分かったため、現在ではAGAの内服薬として世界中で広く愛されているのです。

また、近年になって抜け毛の予防や薄毛の進行ストップだけではなく、プロペシアの服用によって前立腺ガンの発症を予防する効果があるのではないかと噂が飛び交っております。

実際に、英医学誌「NEJM」では18年間に渡る追跡調査の報告が掲載されており、延べ19,000人の男性にフィナステリドを投与する臨床試験を行ったところ、前立腺ガンの発症率はフィナステリド群で10.5%、プラセボ群で14.9%とプロペシアの方が低かったのです。

特に、悪性度の低い前立腺ガンの発症率が低く、その予防効果は43%と高い数値を残しており、プロペシアと前立腺ガンに何かしらの関係性があるのは間違いありません。

ただし、2003年の中間報告ではフィナステリドの投与で前立腺ガンのリスクは24.8%も低下することが分かりましたが、高悪性度病変のリスクは26.8%程度上昇することが分かりました。

それに、プロペシアの服用で前立腺ガンの治療に繋げられるわけではないので、自己判断で対処せずに専門医の指示に従って治療を受けるのは大前提です。

前立腺ガンに限った話ではありませんが、外科的治療や放射線治療、内分泌療法(ホルモン療法)などガンの治療には様々な方法があります。

その中で、自分の症状や体質などを考慮し、専門医と一緒にこれからの治療法に関してゆっくりと考えていくのが最も大事なのではないでしょうか。

前立腺ガンの初期では自覚症状はほとんどないものの、進行するとガン細胞が大きくなって尿道を圧迫し、排尿障害が少しずつ引き起こされやすくなります。

骨盤に転移して痛みを伴うケースもあるので、自分の身体に異変を感じたら早めに専門医の診察を受けてください。

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