プロペシアをMSD(万有製薬)で
2018/02/01
日本国内で販売が認められているプロペシアは、MSD(万有製薬)が製造しております。
アメリカに拠点を置く大手企業のメルク社の子会社がMSD社で、以前は万有製薬と呼ばれておりました。
プロペシアは飲み薬タイプの育毛剤として医薬品や化粧品などの製品についてチェックを行っている米国食品医薬品局から認可を得ており、現在では多くのAGAで悩む男性が服用しております。
医薬品の認可に厳しいことで米国食品医薬品局は知られており、そのFDAから認可されているだけあり、プロペシアの効果や安全性の高さはお分かり頂けるはずです。
メルク社のプロペシアもMSD(万有製薬)のプロペシアも含まれている成分は一緒ですし、製造国が異なるだけなので正規品という点では違いありません。
日本の皮膚科やAGA専門クリニックで処方されているプロペシアはMSD(万有製薬)社製のもので、1錠当たり250円という目安を公表しております。
しかし、AGA治療は自由診療なので病院によってプロペシアの価格はまちまちで、薬代だけではなく診察料や処方料、各種検査費も上乗せされるのです。
北海道のイワタクリニックでは7,000円、秋田県のクリスタルメンズクリニックでは8,900円、東京都の新橋駅前クリニックでは6,800円、大阪府の大阪梅田中央クリニックでは7,350円と、同じMSD(万有製薬)社製のプロペシアでもこのように価格が大きく異なります。
そのため、プロペシアを使ってAGA治療を行うに当たってどの程度の費用がかかるのか、クリニックのホームページを見たり実際に無料カウンセリングを受けたりして確認するのが良いでしょう。
AGA治療薬のプロペシアは市販薬とは異なるため、原則的には病院で医師の診断を受けなければならず、塗布タイプの育毛剤のリアップのようにドラッグストアでは購入できないのです。
また、日本では2005年の10月11日にプロペシアの輸入承認を取得し、その後にメルク社の子会社のMSD(万有製薬)社で製造されるようになりました。
0.2mgと1mgの両方のプロペシアが販売されているものの、どちらも男性成人専用のAGA治療薬で女性や未成年が服用するのは禁止されているので注意が必要です。
当サイトでご紹介しているオオサカ堂で取り扱っているプロペシアは、MSD(万有製薬)社製のものではありません。
しかし、アメリカ製やイギリス製のプロペシアが安い価格で販売されており、メルク社の正規品という点では同じなので、公式サイトから一度注文してみてください。